昨年、地域ケアセンターの完成に伴い寄贈いただきました、正面駐車場入り口付近にある「もみの木」に、デイケアを中心に利用者の方と、イルミネーションの飾り付けを行いました。
もみの木は北欧地域で古くから、四季を問わず緑の葉をつけるため、緑を枯らすことがなく、絶えず生命力を感じさせるもみの木が「希望」と「堅実さ」の象徴とされていたそうです。
他にも花言葉は「高尚」「永遠」「正直」「誠実」などの意味があり、希望ヶ丘ホスピタルの基本方針にも繋がるところがあります。
このプロジェクトは毎年、12月~1月の間行われる予定にしています。
毎年の行事として発展・定着し希望ヶ丘ホスピタルのシンボルツリーになるよう育ってほしいです。